« 北近畿・山陰の旅11 モディリアーニと妻ジャンヌの物語展を観る | トップページ | リアルとリアリティ »

北近畿・山陰の旅13 大江山鬼モニュメントを観る

 帰り道、天橋立の近くに有る大江山へ寄って行く事にする。

 ここには一昨年、当ブログでも紹介した成田亨作の鬼モニュメントが有る。

 成田亨についてはその時に詳しく解説したので省略するが、このモニュメントは彼の晩年の大作で、ブルデル直系の血筋を感じさせる躍動感と重量感が見事な作品である。また、三体の鬼の動きと台座のフォルムが全て呼応し合って生み出される美しさは、抽象彫刻で頭角を現した成田の形に対する感性の鋭さを感じさせる物だ・・・が、幾らなんでも台座が高過ぎでしょ(T_T)!?

 聞いた所によると、この手のモニュメントを作る場合、決められた高さが無いと国からの補助金が貰えない為、当初の計画より台座を高くしたんだとか。ダムや道路と同じいい加減な仕組みが芸術までも歪めているとは情けない。

Oni_01

Oni_02

Oni_03

Oni_04

Oni_05

Oni_06

 大江山からの帰り道、林の中に・・・鬼が!!(トトロじゃねーってば(怒)!!)

Oni_07

 こう見えるのはこの位置からだけで、近付くとバラバラになってしまう。誰かが狙って作った物では無さそうだ。

 もしかしたら大江山の鬼の怨念の表れなのかも知れない・・・・・(見た目可愛い過ぎだけどな(T▽T;))


|

« 北近畿・山陰の旅11 モディリアーニと妻ジャンヌの物語展を観る | トップページ | リアルとリアリティ »

「文化・芸術」カテゴリの記事

「旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/9044/17248191

この記事へのトラックバック一覧です: 北近畿・山陰の旅13 大江山鬼モニュメントを観る:

« 北近畿・山陰の旅11 モディリアーニと妻ジャンヌの物語展を観る | トップページ | リアルとリアリティ »