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2004年2月

ゼブラーマン&王の帰還

 久しぶりに映画をハシゴした。バランスの良い組み合わせで2本をセレクト(笑)。

『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』

 期待を裏切らない妥当な出来。さすがに新味は無い所に長いので、前作からの流れを覚えてないと辛くなりそうだが、最近2作共観ているのでエンディングでは長い旅に付き合った様な感慨もちょっと。残念だったのはCGの出来が前作に劣る様に見える事。前作は殆どアラが目立たず非常にレベルが高いと感じたのだが、やはり暗いシーンで誤魔化されてたのかも知れない。

『ゼブラーマン』

 こちらはちょっと期待外れ。実は私が最近のファンタジー物を観ていて辟易しているのは「信じていれば奇跡は起こる」と言う奴なのだ。信じて努力する事は報われるべきと思うが、何も考えずに只盲信すれば奇跡の方からやって来てくれるってのは違うと思うし、そんな甘い考えが蔓延するからエセ宗教がのさばると思うのだ。今回監督・脚本・主演はあの面子だし、事前情報でゼブラーマンは超能力を持たないと聞いていたので、もっと辛口のヒーロー物と言う新しさを期待していたのに…これでは只の変態礼賛映画ではないか!なっちゃいねーなまったく!!

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アカデミー賞

 映画に詳しく無い人と話をしていると、゛アカデミー賞゛と言うのを国際的な映画賞だと思っている人が結構多い。

「あれはアメリカ国内の映画関係者が内輪でやってるローカルな賞に過ぎず、(ごく一部の賞とを除けば)アメリカ国内で公開された作品だけが受賞の対象なのですよ。」

と言うととても驚かれる。マスコミが映画界最大のイベント等と紹介するのも問題だと思うが、日本で公開される洋画の殆どが米国映画なのでそう思って見ても何ら違和感無いのだから仕方ないか(;_;)。

 とは言え取り敢えず『千と千尋』がアカデミー賞を獲った事よりベルリン映画祭金獅子賞を獲った事の方が意義が有る事は皆知って置くべきだろう。まぁ、ローカルである故にアカデミー獲る方が難しいと言う面は有るかも知れないが(笑)

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バットマン5

 渡辺謙が悪役に決まったそうですな。バットマンシリーズには「悪役に大物俳優を起用してすげーギャラを払う」と言う伝統が有りますから渡辺謙も嬉しいでしょう。ただバットマンシリーズにはもう一つの伝統として「アメリカでは大当たりするのに日本ではコケる」と言うのが有りますから、その対策と言う打算も含まれてるのかも知れません。

 何にせよこうなると気になるのは・・・・・・・・・・・・・渡辺謙のギャラですかね、やっぱ!!(T_T)

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悲しい事

 もう随分前から食事中にテレビでテロ被害者の酷い映像が流れても平気で食事が出来る様になってしまった。以前は食欲が落ちて箸が止まった物なのに…  病院で採血される時に以前は針が刺さる所から目を背けていたのも、随分前から平気で眺められる様になっている。骨髄を抜かれる時のぶっとい針が骨の中にグリグリ押し込まれる恐怖感や、骨の中では麻酔が効かない事による強い痛みにもすっかり慣れてしまった。自分が後何年も生きられないかも知れないと言う強い不安すら忘れがちになっている。  別に痛みや不安が無くなった訳では無い。ただその痛みが今すぐ命の危険に繋がる様な物では無いと冷めて構えられる様になったと言う事なのだ。  他人の痛みに対する慣れと自分の痛みに対する慣れ。  今の自分なら戦場に暮らす人達の感覚を想像出来るかと考えてみる…駄目だ。次元が違う。では戦場に送り込まれる兵士の感覚はどうか?多少想像出来る気がするが、レベルが全然違うだろう。  考えてるとむしろ今の自分の感覚に近いのはブッシュや小泉辺りかも知れないと思えて来てちょっと泣けた(;_;)。

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テストがてら…

 試しにケータイから送って見る。

昨日は病院へ行き、移植5年目の精密検査の結果を聞いた。「問題無し」との事で一安心。帰りに映画を観ようと思ったら今一つ魅力的な新作が無いので『ロード・オブ・ザ・リング 二つの搭 スペシャル・エクステンデッド・エディション』なる物を観てしまった。やはり見応え有る素晴らしい作品だ。ニュージーランドの溜め息が出る程雄大な実景とレベルが高い特撮が見事に融合し圧倒的な迫力!映画ファンの一つの夢を叶えた作品と言えるだろう。3時間半を超える長時間ながら全く飽きない作りも見事。  で、家に帰ったらテレビでPART1をやってたので勢いでこれも観てしまった(笑)。こっちはPART2においしい所を全部回した感じでやっぱり地味だった(笑)。  思いもよらずPART3鑑賞準備を一気にしてしまったぜ。

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